昨夜の夢では、とある漫画のキャラクターが登場した。
バキ、という格闘漫画で、かなり特徴的な絵柄と、独特の台詞回しで
マニアックな人気のある作品なのであるが、
それがどうしてだか、夢の中にまで登場したのである。
別に昨日読んでいたわけではないし、一週間に一度、雑誌を立ち読み
するぐらいしか、目にする機会がないものなのだが、
よっぽどインパクトがあったのだろうか、記憶に焼き付いているのか、
ずっとそのバキのキャラクターが出ている夢だったのだ。
バキは、昔は純粋な格闘漫画で、まあむちゃくちゃな設定だったり、
現実的にはあり得ないような戦いをしたりはしているものの、
楽しく読むことができる作品ではあったのだが、ある時期から
ストーリー上の迷走がひどくなってきて、もはや収拾がつかない
状態に陥ってきているのが、今の状況である。
あまりのひどさから、ギャグマンガとしては面白い、という
評価すらされる始末であるのだが、そこまで開き直って読むと、
確かにそれはそれで面白いような気がするから不思議である。
そんなところで、脳裏に絵柄やおかしなストーリーが刷り込まれ、
強烈な印象で、深層心理から現れてしまったのかもしれない。
それなりに面白いものではあったので、別にいいのだけれど。