育児に疲れたという理由で、4ヶ月のわが子を蹴って死なした母親が
逮捕されたようである。
殺された子どもはダウン症で、育児もなかなか大変だったようだが、
それにしたって、自分のお腹から生まれてきたわが子を蹴り殺す、
そんな所業ができるのはちょっと考えられない。
いや、障害を持った子どもを育てるのは、本当に並大抵のことでは
ないとは思うし、それでなくても育児は大変なものだと思うが、
こういったことをしてしまう人には、つくづく子どもを作らせては
いけないな、と思ってしまう。
親も子も、共に不幸になってしまうことになるからだ。
育児というのは、実際にやってみないとわからないのだが、本当に
大変なことであり、また、自分のことを後回しにする必要があるため、
今までのように、自分のやりたいことをしたり、行きたいところに
行ったりすることができなくなるのだ。
それを、子どものためだから、と自分を納得させた上で、わが子の
存在に癒され、この子のためになら何だってできる、という気持ちに
ならない限りは、子育てなんて絶対にできないと思うのだ。
自分も、ちゃんとした育児ができているのか、と言われると、
まだまだ至らない部分が多いとは思ってはいるが、それでも子どもの
ために頑張る気持ちは持っている。