妙に頭に残る言葉、というものがある。
自分の場合、たとえば、「やわらか戦車」という言葉がそれにあたる。
どこで目にしたのか、その言葉の意味は何か、
そこらへんは全く記憶にないのだが、その言葉だけが、強烈なインパクトで
頭に残ってしまっているのである。
一体どういう意味なのだろうか。
戦車は、当然柔らかくはないし、何かの比喩表現、とも思えない。
おそらく、何かのゲームやマンガなんかで出てきたか、
ネット上で目にしたものであると思うのだが、
ううむ、一体何なのだろう。
調べればすぐ答えはでそうな気がするが・・・。
他にも、「ランゲルハンス島」なんて言葉もある。
これは確か、人間の体内にある臓器だったと思うが、
島、なんてついているあたりが特徴的だったので、
記憶に残っているのだと思われる。
ただ、もしかすると微妙に間違って覚えてしまっているかもしれない。
このように、実生活において何の役にも立たない、
しかも意味すら曖昧な言葉が、頭の中に居座っているのは、
若干腹立たしいものがある。
他の人においても、きっとそのような言葉はあることだろう。
覚えなければいけないような言葉はなかなか記憶できないのに、
こんな無意味なものは覚えてしまっているあたりが、
不便だな、と感じるところである。